企業会計原則

企業会計原則（きぎょうかいけいげんそく）

「企業会計原則」は、法令ではありませんが、企業会計の慣行のうち、一般に公正妥当と認められたものであり、すべての企業がその会計を処理するにあたって従わなければならない基準です。「企業会計原則」は、企業会計全般の規範としての「一般原則」、損益計算書の作成についての「損益計算書原則」、貸借対照表の作成についての「貸借対照表原則」の3つから構成されています。