特別清算手続

2021/7/15

特別清算手続(とくべつせいさんてつづき)

裁判所は、会社法の規定により清算をする株式会社(これを清算株式会社といいます)の清算の遂行に著しい支援をきたすべき事情があると認める場合、又は債務超過(清算株式会社の財産がその債務を完済するのに足りない状態にあること)の疑いがあると認める場合には、申立てにより、当該清算株式会社に対し特別清算の開始を命ずることになります(会社法510条)。この申立ては、債権者、清算人、監査役又は株主がすることができますが、清算株式会社に債務超過の疑いがあるときは、清算人は必ず特別清算開始の申立てをしなければなりません(会社法511条)。特別清算開始の命令があったときは、清算株式会社の清算は、裁判官の監督に属します(会社法519条1項)。

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