相殺

2021/7/15

相殺(そうさい)

例えば、AがBに対して1万円の売買代金債権を有し、他方、BもAに対して1万円の貸金債権を有している場合に、いちいちそれぞれの債務を履行するのは、時間と費用の無駄です。そこで、どちらの債権もいつでも請求することができる状態にあるときには、A又はBが「相殺します」という意思表示をすることで、それぞれの債務を同じ額の限度(対当額)で消滅させることができます。これを相殺といいます。この場合、相殺する人が有する債権(Aが相殺するのであれば、Aの売買代金債権)を自働債権、相殺される人が有する債権(Aが相殺するのであれば、Bの貸金債権)を受働債権といいます。

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